Interview

☆2010年 新春特別インタビュー
2010年、明けましておめでとうございます!
今年のワンワドはとにかく全力疾走☆
新年早々、元気いっぱいの2人へ、特別インタビューです♪



―2010年、明けましておめでとうございます!
mik「1年かぁ、早いね〜」

亮介「っていうか、その前にまず挨拶でしょー(笑)」

mik「そっか、そーでした、おめでとうございます(笑)!」


―2009年、2人にとってどんな年でした?
亮介「やっぱりツアーかな。初めてのハコもあったし、毎回毎回、新鮮なキモチで演れたから……」

mik「そうだね、ツアーは確かに。みんなにも会えたしね!」

亮介「ツアー途中で、mikがアフロになったりして、みんなもびっくりしたんじゃない?」

mik「うん、mik的には、髪型もそうなんだけど、新曲ができてから、新生ワンワドの形ができていく過程みたいなものが実感できてよかったな」


―亮ちゃんからライヴの話が出ましたが、今回のライヴツアーを通じて学んだことってありますか?
mik「うーんとね、今までmikが重点を置いてきたのは感情だったんだ。でも、今回のツアーでは聴いてくれるお客さんに『歌詞を聴かせたい』ってすごく思ったんだ。今までとは全然違う角度でのアプローチっていうかさ」

亮介「そうだね。あとは、とにかく楽しめたライヴだったよね。ほら、現場ってさ、予測不可能なことが時々起こるじゃん? でも、それも含めて楽しめたっていうか」


―楽しめる余裕が生まれた、ってこと?
亮介「そう!」

mikだってさ、亮ちゃん、ライヴで緊張して失敗するってことなくなったでしょ」

亮介「あー、そうだね」

mik「忘れ物もなくなったしねー(笑)」

亮介「それは関係ないでしょー(笑)」


―つまり、亮ちゃんは、このライヴを通じて、すごく成長した、と(笑)。
mik「じゃあ、mikの成長したとこは?」

亮介「……」

mik「寝るなー(笑)」

亮介「寝てないよ(笑)! えーっとね、mikのビジュアル面でも、歌でも、すごくオリジナリティが出てきたでしょ。 そこが、成長したとこだと思う」

mik「おー、ありがと、ありがと」


―mikちゃんがインタビュアーみたいだね(笑)。ちゃんと仕事しなきゃ(笑)。
亮介・mik「(笑)」


―じゃあ、それぞれが、『今年得たもの』って何?
亮介「今年はとにかくロックをいっぱい聴いた年だったんだけど、いっぱい聴いていく中で、同じ曲を聴いても違う音が聴こえるようになったんだよね、意味わかるかな?」


―なんとなく。
亮介「聴き慣れた曲でも、新しい発見があるんだよ。それってすごいことだと思わない?」

mik「思う、思う。」


―じゃ、mikちゃんは?
mik「歌への入り方が冷静になったの。冷静に、自然に曲の中に入り込めたんだ、こんなこと初めてでちょっと驚いた」



―2人とも、充実した2009年だった、ってことでいいのかな? でも、あるでしょ(笑)。そんな充実した中にも失敗談とか、珍事件とか(笑)。
mik「あるよ(笑)。mikはねー、恥ずかしかったこと! ライヴの後にね、女の子2人組に話しかけられたの。でね、mikはその女の子たちが『ファンです〜□△○□△○』って聞こえたから、『ありがとう!』って言ったら、相手は『???』って感じで。よ〜く聞いたら『ファンデ、何使ってますか!?』って(笑)。……超恥ずかしかった」


―やっちゃいましたねぇ(笑)。亮ちゃんは?
亮介「ライヴに行くのに、機材とか運ぶからって、いつも家で履いてるサンダルでハコまで行ったわけ。……そう、分かるでしょ、もう。……本番用の靴、忘れちゃってさ」

mik「で、大あわてで買いに行ったんだよね?」

亮介「そう。しかもせっかく買って帰ってきたのに、mikがそれ見て、一言」

mik・亮介「おしゃれじゃない!!(笑)」


―ダメ出しされた、と(笑)。
亮介「……アレは辛かった(笑)」


―じゃ、無難に(笑)嬉しかったことも聞いておこうかなー
mik「これは、2人とも一緒でしょう」

亮介「だね」

mik「柏のライヴ♪」

亮介「お招き頂いた主催者側のスタッフの方々が、ワンワドのために、イベントを作り上げてくれたこと」

mik「ですねー」

亮介「ステージに飾られた向日葵、それから手作りのTシャツ!」

mik「一生、忘れられない☆ 2009年、一番の思い出です」


―さて、それでは2010年、明けました。それぞれ、挑戦したいことを教えてください!プライベート可!
亮介「ヨガ! 体が硬いから柔らかくしたい!」

mik「彫紙! mik、図工好きなんだー」


―続けて抱負をどーぞ!!
mik「『すぐやる!』『すぐ終わる!』をモットーに、色々なことをためない、後回しにしない!」


―それ、簡単そうで難しいよね?
mik「今年はやります(笑)」


―亮ちゃんは?
亮介「2009年、たくさんのものを吸収したので、今年は試行錯誤を重ねつつ、飛躍の年にしたい!」



―2人とも闘志満々ですね! では、最後にいつも応援してくださっているファンの皆さんへ一言お願いします!
亮介「明けましておめでとうございます。ライヴ後にいつも声をかけてくれるみんなの一言一言が嬉しいし、励みになっています。みんなの一つ一つの期待に応えていけるライヴをしていきたいと思っています。今年も、変わらない応援をお願いします!」

mik「明けましておめでとうございます。ツアー後、すごく期間はあいていますが、去年のラストライヴにワンワドを忘れずに来てくれたり、久々にメールをくれたりと、私達を忘れずにいてくれていることが嬉しいです。その気持ちに応えられるよう、今年もワンワド頑張ります!」


―ありがとうございました。
亮介・mik「今年もよろしくお願いします!」


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